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ね、眠らせて〜。うははははは←笑ってる場合かい←寝不足ですっかりハイ。
「こんな生活はせいぜい２〜３ヶ月よ」

と皆に言われつつも、
「まだ１０日しか経ってないよう・・・」
と、『２〜３ヶ月』が永遠にも思える毎日を過ごしております。みんな凄いなあ。周囲の友人や、何より自分の親が偉大に感じられますわ。嗚呼。

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一仕事終えてきました。いろんな意味で元気です。ちょっとご報告まで。うふ。

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ＣＭなんてのは、多かれ少なかれ
「そんな都合のいい話があるかいや」
と突っ込みたくなるようなシチュエーションや善男善女がうろうろしてたりする訳ですけども。
いやいやどっこい、うちの近所担当のクロネコヤマトの宅急便のドライバーさん（敢えて敬称付き）に限って言うと、下手すりゃＣＭ以上なんでございますのよ。いつも親切丁寧で再配達の手配や受け答えも非常に感じが良く、我が家では日頃から
「あんな風に配達されると、品出しの時も『ヤマト使おう』ってなるよなあ」
と評判だったりするんです。実際、我が家からだと某ふんどし急便を扱っているコンビニの方が近いんですが、オークション等の品出しはついつい優先的にほんのちょっとだけ遠いヤマト扱いにしてしまう私たち。
我が家は一種の集合住宅で、狭くて急な外階段があるんですが。先日、ちょっと大き目の荷物が届いた時も、ヤマトのドライバーさんは、雨の中荷物が濡れない様に苦心惨憺しながら玄関先までしっかり運んでくれて、私が
「済みません、いつもありがとうございます」
と言うと、そんな風に労をねぎらわれた事に対してどこか驚いたような顔つきで
「いえいえ、これが仕事ですから」
とあっさり言ってのけて帰った訳でして。
その姿があまりにも感じ良かったんで、（いや、勿論それ以前の好印象の蓄積もあった訳ですが）ついに我慢できずにヤマトのサイトから逆クレームのメールを出してみた私。そうしましたら、「お褒めのお言葉ありがとうございます、担当地域にも連絡して一層の努力をするよう伝えます」とわざわざ返事メールまで頂いちゃったりしたんですね。ああ気恥ずかしい。でもまあ、日頃のドライバーさんの努力と誠意をちゃんと本部に伝える事が出来たのなら、多少の恥はまあいいか・・・とちょっと自己満足してみたりした訳でございます。
で、今日の話。
ぴんぽーん、とドアベルが鳴り、「お荷物でーす」と間延びした声。で、はーいと玄関先まで出てみると、そこには誰もおりませんで。え？と階段の下を覗いてみると、中年のおっさんが門柱に荷物を持たれかけさせて、ぼんやりと人待ち顔なんですわ。
実は先日、オークションでちょっとした食器を落札しまして、それが本日到着したらしいんです。で、
「あ、２階なんですけどお」
と声を掛けると、おっさん目線をこちらに向けて、
「判子下さい」
と一言。は？それは、荷物を私に下まで取りに来いという事ですかい？
仕方がないから、階段降りて取りに行きましたよ荷物。割れ物ですので梱包も少々大きめ、陶器ですからそれなりの重量も有り、という品物だったんですが、えっちらおっちら自分で玄関先まで運ばせて頂きましたとも、ええ。

ちなみに配送してくれたのは、「真っ向サービス」でおなじみの、先日公社化したばかりの例のあそこでございます。こんな調子じゃ、未来永劫民間には勝てんな。け。

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ちょっと位はＧＷ気分を味わいたくてデパートにお出かけ。たまたまやっていたアンティーク展の一隅で見つけた、ミントンのアンティークティセットにすっかり釘付けになってしまった私。前に立ち止まったまま魂抜かれたかのように微動だにしない私を見て、配偶者がその視線の先を確認してから怯えたように一言。
「た、頼むから悪い冗談はよしてね」
ああ、大丈夫であるぞよ配偶者。私が魂抜かれたのは、ティーセットのその可憐で繊細で上品な姿にばかりでは無いのであるから。
そう、配偶者も怯え私の足がすくんで動かなくなったそのアンティークティーセット、お値段なんと１９００００円！流石に桁が一つ違います（←丸が１つ少なかったら衝動買いしかねなかった自分が一番怖い）。

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ＹＡＷＡＲＡちゃんセクシーショット。や、もちろん見てはいませんけども。
っていうか、その企画を立てた人のそこはかとない悪意と、そんなオファーを止めない彼女の周囲のそこはかとない悪意とが、何だかとても怖い気がします。

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先日来何だか洋食器物欲に火がついちゃったので、加重的な事を考えて（我が家はある種の集合住宅なもので）本を整理することに。で、どうせなら・・・と古本屋に１２０冊ほど持ち込んだら、何と吃驚な事に、５０００円ほどが手元に入ってまいりました。わお。
という訳で、調子に乗ってまたもお皿を買っちゃったのはここだけの内緒です。全くねえ・・・。
そういえば、食器好きの方の中には、手持ちの食器をとても素敵に写真に収めてＷｅｂで公開なさってる方も少なくありません。別段高額なブランド食器ではなくても、グラス一つでもとってもお洒落に綺麗に撮影されていたり。そういうサイトを見てはうっとりして、
「ああ、こんな素敵な暮らしをしてみたい」
と夢見る私。しかし、まず「物を買うのは好きだが物を捨てるのは苦手」というこの性格を何とかしないと。はあ・・・。

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配偶者がカレンダー通りの出勤なので、ゴールデンウィークという匂いが全くしない我が家でございます。あーあ、どこかに遊びに行きたいなあ。
しかし、月初に東京ディズニーリゾートへ出かけているので、経済的には遊びに行く余裕なんてさらさら無いわけで。今年は、地味に家の中でダラダラ過ごすことになりそうです。ああつまらない。せめて六本木にでも行きたい処ですが、どうせ混んでるんだろうし・・・と思うと気力も萎える今日この頃。遊び好きなんだか出不精なんだかよく判りませんが。